ちょっとした雑談。

こんばんは、えむです。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?私は絶賛、期末試験&試験代わりの課題に追われています(?)笑

今日は、ちょっとした雑談(兼軽く自己紹介)ブログをお届けしようと思います。まさかの自己紹介が4回目笑

※Aぇさんあんまり出てきません。雑談、言うてる割に長いのでお暇があるときに。

 

私は、今2年の理系大学生で、専攻は応用化学です。

序盤一文で、がちがちの理系じゃん。

って思われてそう…笑

 

私は、元々文系の大学行こうと思ってて、今でも数学や物理が苦手だし、歴史とか現代文が好きだし、ほんとに理系?って思うことがあります。

実際、化学基礎に騙された…。と化学を学ぶ上で何回も思ったことがありました…笑

ただ、自分で決めたことだし、苦手なことや理解難しい…ってなっても、今のとこなんとか頑張れてます。

 

化学を勉強してる上で、とにかく計算してると没頭出来るところが、何も考えず自分の世界に入ってる感が面白かったり、これとこれを組み合わせるとこうなるのか!とパズルをやってるみたいに、辻褄が合う過程が楽しかったり、とただ目の前の数字を相手にしてるのではなく、過程や物質の物性を楽しんでいるとこがあると思います(笑)

 

そして、私が今取ってる授業には、生化学、有機無機化学などちょっと専門分野に入ってるところなんですが…

日々学ぶ上で、最近特に研究室どうしよう。2年後どういったこと研究したいかな?とか、思い始めています。

それが、普段の勉強のモチベになっているとこもあるのですが。

 

迷いに迷って今は、自分が興味ありそうな分野の本を読んでみたり、授業受けてる中でこの内容興味ありそうだなと思ったりしながら模索しています。

今気になっているのは、化学と生物が合わさったような分野。

文系や理系どちらかを選択するときもそうでしたが、興味あることは片っ端からやりたい性分みたいです笑

 

結果、遠回りをしているかもしれないけど、こんな時代だからこそ、色々なものに触れられているかもしれません。

 

それは、Aぇさんに対しても言えることで、今までJr.とは無縁だった私だけど、こんな状況だからこそAぇさん推すきっかけになったと思うし、

グレショーがきっかけで、お芝居や舞台に興味を持ち出したりと…。

マイナスな部分が、多いこの時代に思わぬ副産物を得られたのかもしれません。

マイナスとマイナスをかけたらプラスになるし…。(最後の最後で理系出してこなくていい笑)

 

まだまだ、辛い日々が続きそうですが、いつかの自分が不自由な生活に落ち込んだとき、この文章を糧にして頑張りたいなと思います。

 

こないだ、大晴がおは朝で"2畳大学"の話題で、

「友だちと一緒に勉強することの大切さっていうのはすごいあると思いますね。」

「学ぶのにやっぱ場所とかなにもないですね。2畳あれば十分。」

ってかっこいいことを言ってたのですが、その通りだな。って深く頷いてしまいました。

友だちとの関わりは薄いけど今、自分がやりたい専門分野の他に資格も取りたいし、色んな本読みたいし、舞台も行きたいし、バスケの試合も見に行ってみたいし、Aぇのコンサートも行きたいし…

色んなことしたいですね(笑)

 

この文章を読んで、こうなってほしいとかは無いですが、少しでも励みになったらいいです。早く、Aぇさんに会えますように。会いたいな。

 

 

ここまでを、今日より前に書いてました(笑)まさか、こんなすぐ会えることになると思ってなかったので、ほんとに嬉しいです。

 

軽く、1000文字を超えてる雑談

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

深馬くんに、染まりました。

こんばんは、えむです。

今日は染、色について書きたいと思います。

 

正門良規 初主演舞台 「染、色」

 

どうしても、観に行きたいなって思った舞台。FCで申し込みしたときも、一般の時も、チケット取れなかった正門くんの舞台…💦

 

大千秋楽にまさかの配信決定のお知らせ…!!!!!!

めちゃくちゃ嬉しかったです!!

原作読んだり、ゲネの映像を見たりして、めちゃくちゃ正門くんの本気みたい…!ってなっていたし、

原作読んでも、レポ読んでも、私の読解力では、あまり良く分からず、配信見たいなって思ってたので!!

 

配信直後、放心状態で考察っていうのかな?レポ?…感想を書いていきたいと思います(笑)

ちゃんと、書けるか不安ですが。

 

以下、ネタバレ注意!!

 

まずはじめに、正門くんのお芝居には、無駄がないなって思いながら見てました。

上手くは言えないのですが、伝えようとしたことをしっかり伝えられているというか。

あと、乱暴というか急に怒鳴る正門くんが意外で新鮮だったし、狂気じみた笑い方とか見てうわ、すご。ってなったし、コンテンポラリーダンスのような動きが圧倒的だった。

それに、杏奈が、作品を見てすごい!って褒めてるのに、どこか納得いってない表情とかがすごいうまいなって思いました。

 

さて、ここから舞台の内容について話していきます。

 

場面ごとに変わっていく、物語の中心人物3人の衣装が、すごい特徴的だなって思いました。

最初、深馬くんは白T、杏奈は白いトップスと穢れのない感じがしました。

次に、杏奈は色んな服を着ているのに、深馬くんはずっと白Tを着ていて、上に羽織っているシャツだけがくすんだ色になりましたが、ずっと変わりません。

そして、途中で登場したまみは黒い服。

まみに出会ってもなお、深馬くんの服は中々変わらないのですが、ある場面を境にして黒い服になります。

なぜか分からないけど、黒い服着た深馬くん見たとき、すごい苦しかったです。

深馬くんの服とまみの服の色の対比を見たときに、まみが悪魔で深馬くんが天使に見えました。

実際に天使というか、悪魔と天使の比較でそのような感じがしました。

 

深馬くんが描いていた、キャンバスが白いままっていうのがずっと気になっていたんですが、あれは夢とはまた違うと思うけど、幻想というか深馬くんの世界、ってことだったんでしょうか…。

教授が深馬くんに成り代わろうとしていなかったことや、深馬くんが自分自身で絵を壊していたことから、まみも存在していなかったのだろうか…?

個人的な解釈としては、まみは深馬くんが作り出した、もう一人の自分ってことなのかなって思いました。

深馬(みうま)くんの最初と最後の文字をひっくり返すと"まみ"になるし、

舞台の最後に、まみが白い服を着ている事から、深馬くんの中で、まみはしんだのだと思いました。

また、まみは、「自分の死体は自分では見れない」と言っていたし深馬くんは「作品を完成させることはしぬことだ」と言っていたし、"最期"って1つのワードだと感じました。

あと、教授の狂気じみた笑い方が深馬くんと似ていたりと、深馬くんの世界なのかな思いました。

 

ここで気になったことが2つあって…

1つは、セットの構造です。

現実と非現実を表していたのか、よく分からなかったのですが、ああいう形初めて見たな〜ってなりました。

2つ目は、舞台中で出てきた作品です。

美術には、詳しくないのであの作品に似ているから、こういう考察になるかなとかが出来なかったのですが、すごい気になりました。

 

考察はここまでにして、感想を話したいと思います。

 

もう、とにかくなんて言っていいか分かりません。

内容が激重すぎて、1人で見て、とてもじゃないけど抱えきれませんでした。

2時間半、見ながらずっとドキドキしていたし、気付いたら泣いていました(笑)

杏奈が面接で深馬くんを尊敬していると、話してる手前で致していたり、加藤くんの"人"とは。という考え方が表現されているのかな。って思いました。

杏奈が美大生の言っていることが分からない疎外感とか、深馬くんとうまく行っていない感じとかが、ひしひしと伝ってきて、見ててすごい辛かったです。

ただ、所々の所作に正門くんが滲み出てて頭抱えたり、

ビール飲んでる正門くんを見て、お酒飲んでる人のそれだ…ってなったり、

肩車とか引っ張るシーンで、正門くんってやっぱ男の人なんだな〜と感じたり、

とちょいちょい私情を挟めながら見てました。

もう、最後の方は迫力が勝って、全然正門くんに見えていませんでしたが。

プロジェクションマッピングのような演出もすごかったです。

 

とにかく、"染まる"ってこともそうだけど、"色・色彩"って概念がすごい関わってたなと思いました。

 

「染、色」思ってた以上に色んな意味で生々しかったし、人の欲望が渦巻いてて過激でした…。

 

原作と、比較して思ったことは…

原作の市村は割と表向きは、がっつり優等生だったけど舞台では、最初から杏奈と上手く行ってない感じだったし、そんなに人も良さそうじゃない。

杏奈の名前は変わっていなかったけど、市村が深馬、美優が真未になっていたのが気になりました。

でも原作と、意図されていることが違う感じがして、また違った感じで、内容を楽しむことが出来ました。

 

 

「染、色」と並行して、グレショーや逆転人生の演技のお仕事を、そつなくこなしていく正門くんのポテンシャルすごっ!かっこいいなぁ〜って思いました。

原作を読んだとき、正門くんと市村くんは真逆な人のような感じがしていたし、正門くんが演じたらどうなるんだろう?って思っていたのですが、

正門くんなりにちゃんと落とし込んで、演じきっててさすが、Aぇの俳優枠だなってなりました。

 

また、正門くんのお芝居みたいな。

 

深馬くんに染まった、理系大学生の考察でした。

非常に長かったと思いますが、最後まで読んで頂けたでしょうか?(笑)

 

 

 

ミステリーオタクが考察する 「おしりと御飯」

こんばんは、えむです。

更新2回目にして思っている事を文章化するの難しいなって思い始めています笑

 

今回はTHE GREATEST SHOW-NEN(グレショー)、第5回公演 「おしりと御飯」について考察していきたいと思います。(ちゃんと考察になっているか不安ではありますが…)

 

最初の方の記憶が薄れてるのでズレているかもしれませんがそこはあしからず。

 

 

以下考察!(ネタバレ含むので注意)

 

演劇の目線ではなく、あくまでもミステリーが好きな私からの目線なのでぶっ飛んでいるかもしれません。

 

タイトルの「おしりと御飯」がどういう事を言っていて、伝えたいことは何かを軸にして、考えて行きたいと思います。

 

 

タイトルの「おしりと御飯」について

 

最初に牢獄でお尻を叩かれるところや、家族(オカン抜き)での食事のシーンで、タイトルに則っているところは感じました。

また、正門くん演じるヒョウ柄の謎の人物と物語が進む上で感じる違和感から"不思議な世界"に迷い込んでいる感じはありましたが、どういう意味なのか最終回までよく分かりませんでした。

最終回見て分かったのは、おしりと御飯が"〜と○○"という形から対比されていること。

 

そうすると、何が対比されているのか?

 

この物語は小島くん演じる人情が、出所するところから始まります。

 

足を洗い、次の場面はホームレスの人たちと一緒にご飯を食べるシーン。この場面の最後にヒョウ柄の謎の人物が出てきます。

正門くんって分かってても、とにかくやばそうなヒョウ柄の謎の人物。異質な雰囲気をなぜ演出しているのか?

 

その次は、オカン抜きの家族でご飯を食べるシーン。

 

老人ホームで一見楽しそうに見えるけど、大晴演じる新人ヘルパーが末澤くん演じるベテランヘルパーに怒られるシーン。

 

居酒屋で人情が、仕事を頑張るシーン。

一見、しっかり面倒見てくれるし賑やかそうだけど裏がありそうな居酒屋に感じました。

 

人情とオカンのシーン。

白米、実物にはびっくりしました(笑)

 

最後、再び刑務所のシーン。

 

 

と、大雑把に言うとこんな感じで話は進んでいきます。

 

どのシーンも良いところと悪いところの対比がされていると思いました。

 

 

そして、この物語最大の謎、ヒョウ柄の謎の人物=[オカン]の存在から、タイトルの意味を考えていきたいと思います。

 

オカンの存在から、「おしりと御飯」は罪・罰と幸せを対比していると考えました。

 

罪を犯して捕まった人情が、幸せになりたいという願望から見た夢。

その夢を操ってたオカンの罪と幸せは、罪は子どもを捨てたこと幸せは「愛しとったよ」という台詞から、子どもである人情の幸せ(人情の夢、出所し生活すること)を見せることで、自分の罪滅ぼしをしている。

まあ、オカンが1番初めに登場する場面で帰れ、きしょいって言ったり、捨てといて愛しとったよって言うのは理解し難いですけど…。

 

主に、対比されていたのは人情とオカンだけど

 

最後に末澤くん演じる刑務官が

 

「これは、夢か現か幻か。我々は一生ここから出られません。あー、しんど。」

 

という台詞を言うのですが…

 

この台詞がとにかく、重く深いな。って思いました。

 

"人"は何かに囚われてるっていう比喩や

人情は出られなかった(出られたとしてもそう容易くは社会復帰出来ない)という意味にも捉えられるし

何かに操られてずっと同じ夢を見ているって嘲笑っている比喩かもしれないし

人情やあなたという言葉ではなく"我々"という言葉を使うことであなたも他人事では無いというメッセージではないかと考えました。

この台詞は本当に奥が深い。

 

あとこれは憶測ですが、居酒屋のスローモーションのシーンから堂々巡りっていうのも、演出しているのかなと思いました。

 

 

この辺で、考察は終えようと思います(笑)

 

長くてまとまりの無い考察でしたが、読んでいただきありがとうございました。

あまりミステリー考察的ではない気もしますが笑

 

 

今回の物語はすごく色んな思惑やメッセージが難しく張り巡らされてて、様々な考え方が出来るので個人的にはすごく面白く、引き込まれて楽しかったです。

 

まだまだ、謎は残っていますがその違和感もまた面白いなってことにしておきます(笑)

教えてくれるなら、めちゃくちゃ教えてほしい…

 

ただ、難しいってこともこの作品の面白さであり好きなところでもあります!

 

 

グレショーでは、ジャンルの違う演劇がたくさんあるのでぜひ見てみてこのお芝居好きだなっていうのを見つけてみてください!

 

 

 

 

備忘録、始めました。

初めまして、オタクの端くれです。

今まで、デビュー組だけを担当しJr.とは無縁だった私がどうやってAぇ!groupと出会ったのかを、落ちてから約5か月経った今、拙い文章ではありますが書きたいと思います。

まず、初めに私は根っからのオタク気質です笑ジャニーズに限らず好きな分野、コスメ、文房具などありとあらゆる所においてハマるとすごい熱量と知識量を蓄えてしまいます。ですが、ここではジャニーズに限定し話を進めて行きたいと思います。

ジャニーズのオタクになった原点は、「謎解きはディナーのあとで」というドラマを見て櫻井担になったのが入口です。ただ、オタクというよりかはお茶の間で楽しみ、CDやDVDもたまに買うくらいの感じでコンサートにも行ったことがありませんでした。しかし、2014年私の人生は大きく変わります。夏のTHE MUSIC DAYで「ウィークエンダー」を披露したとき一瞬でHey! Say! JUMPと共に銀髪の山田涼介くんに落ちたのです。Hey! Say! JUMPにハマってからは年2回アリツアとドームツアーに参戦し、過去のCDやアルバム、DVDを全て集めるといったオタクっぷりを発揮します笑そして、今日まで応援しています。

 

ここまで読んだのに、まだJr.出てきてないじゃないか!そうなんです(笑)今年になるまでJr.についてほぼ知らなかったのです。 なぜなら、Jr.という存在から距離を取っていたからです。

 

そんな私がジャニーズJr.および関西Jr.を知るきっかけになったのが、大学の友人の影響です。世間話みたいな感じでAぇ!groupの話を聞いてたとき、Jr.の子って大変だな、頑張ってほしいなと思っていたらふと、気になって色々送ってもらいました。が、前述からも分かる通り私は王道のキラキラしたジャニーズが好きです。Aぇ!groupを初めて見たときは、オラオラしてる感じだし、怖い感じもするし、名前だけだと顔認識出来ないなって、とにかくマイナスなイメージだけでした。

だがしかし、このあと自ら沼にハマっていきます笑

マイナスなイメージしか持っていなかったのにも関わらず、まず始めにメンバーの基本情報を教えてほしいと言いました。送ってもらったブログを読んでいると、「みんないい子じゃないか…」と誰目線!?的な感情が沸き、推すことにならずともデビューしてほしいな。あと、コンビの雰囲気や仲の良さだったりJUMPの面影を感じるなと思っていました。

そして、その瞬間は突然訪れます笑Aぇ!groupがやっていたWhite Loveを見て落ちました。バンドをバリバリやっていて、自分の好みとは違うかもと思っていた私の思いは一気に払拭されました。このグループはマルチに活動してて、所々にJUMPを感じ、推さない訳にいかない!となった訳です。

これが、話を聞いてからたった1週間という自分でも恐ろしいくらいの勢いで、Aぇ!groupの沼にズブズブとハマっていったお話です笑

 

ここまで、長い文章読んでいただきありがとうございました。これからただただ好きなAぇについて語りたいと思うのでよろしくお願いします。