大学生が本気で取り組む「夏休みの自由研究」

夏休みの自由研究、題して

「正門良規に演じてほしい戦国武将!!!!!!」👏

「小学生かよ!」ってツッコんだ人いますよね?(笑)

まあ、大学生にもなって何してるんだって思う方もいるかもしれませんが、まあまあそうおっしゃらず大学生が本気でやった自由研究見ていってください笑

私の主観でしかないので、異論反論は受け付けません笑

 

〈注意事項〉

・皆さんの正門良規像と違うかもしれないです。

・基本(諸説あり)って書くと思うので先に言っときます。諸説ありです!!

 

◎目次

  1. この題材を選んだ動機
  2. 正門良規に演じてほしい戦国武将候補
  3. 私のイチオシ武将
  4. まとめ
  5. 参考文献

 

1. この題材を選んだ動機

8月12日に関西ジャニ博公式さんに上がったお写真。大阪城よゐこさん、Aぇ! groupで映っている写真を見て、正門くんめちゃくちゃ大阪城似合ってる!!時代劇やってほしい!!ってなりました笑

そして、正門くんは恋文を詠んで通い詰める平安貴族も、馬に乗って颯爽と駆け抜けていく武将も、幕末のかっこいい感じの新撰組も全て似合うと思うんですが、甲冑・兜・刀の戦国武将がイメージにぴったりだと思ったので、戦国武将に絞っていきたいと思います!

 

では、早速正門くんに演じてほしい武将候補のラインナップはこちらです!!!

 

2. 正門良規に演じてほしい戦国武将候補

・上杉 謙信 (1530〜78) 信越

"筋目"を通すことを重んじ、私利私欲の戦いをしなかった。浮世離れした人物で、自らを毘沙門天の化身と称した。また、戦場のカリスマ的存在で、銃弾が飛び交う中1人で赴き、酒盛りをした伝説もある。

毘沙門天・・・日本では、財福の神様として信仰されることがあり、仏教を守るという強いイメージから、戦いや勝利の神様として武将の姿で表現されることがある。

『肝が据わってるフッ軽武将』

・尼子 経久 (1458〜1541) 中国地方

出雲の守護代になるも、幕府の政策に背く行動を取ったことから解任される。そこで、居城だった城の新年祝いに紛れて、侵入し城を奪還する。「11カ国の太守」や謀略に長けていたことから、「中国地方の3大謀将」の1人に数えられている。

『謎行動を起こす謀将』

私的には、新年祝いに紛れて城を奪還するのがツボすぎました笑

・長宗我部 元親 (1539〜99) 四国地方

幼い頃は、おとなしい性格、色白の美少年で"姫若子"と呼ばれていた。初陣も22歳と遅かったが、初陣で武功を立てたことから「土佐の出来人」と称される。また、戦上手であると共に経済人としても優れていた。

『姫若子から鬼若子の異名を持つハイスペック武将』

・小早川 隆景 (1533〜97) 四国地方

優れた知性と先見性の持ち主とされている。豊臣秀吉から伊予の地を与えられた際、前領主を庇護した。宣教師のフロイスの著書の中で、「深い思慮を持って平穏裡に国を治めていた。」と記されている。

※平穏裡・・・平穏に

『思慮深く、情に厚い武将』

・加藤 清正 (1562〜1611) 九州地方

賤ヶ岳の戦いでは、福島正則らと共に「賤ヶ岳の七本槍」と称される。朝鮮出兵で、武功を立てた。また、行政手腕も一流であった。死の3ヶ月前には、二条城で徳川家康豊臣秀頼の対面を実現させ、豊臣家に尽くした。

『徳川家と豊臣家の仲介武将』

 

3. 私のイチオシ武将

個人的、イチオシ武将は…  長宗我部 元親

です!!!

長宗我部 元親(ちょうそかべ もとちか)の、美少年だったというところが正門くんかっこいいし、ぴったりではないかな?って思いました。また、幼い頃はおとなしい性格であったが、武功を立てたところにギャップを感じたりしました。戦も経済面も器用にこなしているところが、正門くんみたいにポテンシャルが高いなと思い選びました。

 

4. まとめ

唐突に思いつき、始めた今回の自由研究ですがめっちゃ楽しかったです!(笑)歴史は好きですが、教科書レベルでしか知らなかったので、こういう武将いるんだっていう新たな発見が出来ました!

私は、割と突拍子無いこと思いついて、その時だけはものすごいやる気に満ち溢れるんですが、飽き性なので、今回やりきれたこともまた大きかったです。

 

リアコの武将とか気になっていたので、次やる機会があれば、リアコの項目も付け加えてみたいと思います笑(第2弾やるの!?)

もし、正門くんに時代劇のお仕事が来たら、こんな変なことしてた人いたなって、正門くんが出演する作品どんな内容なんだろう?って、興味持っていただけたら幸いです。

今回、関西方面でやってほしい武将は居なかったのですが、やるなら関西の武将やってほしいです(笑)

 

ここまで、私がただただ好きなものについて載せてるブログ読んでいただきありがとうございました。

 

5. 参考文献

・小和田 哲夫監修 「戦国史朝日新聞出版